CARVISTA

IDENTIFICATION GUIDE · 30 SERIES

アルファード30系
前期・後期の違い

中古車写真で迷わないために。30系の前期・後期を、同じ画角のCompareと年式Timelineで見分けます。

最短の見分け方

ナンバープレートの下まで、グリルの縦基調が続くなら後期。年式は目安です。中古車では、まずフロントマスクを確認し、次に初度登録年と型式を販売店へ確認してください。

SAME ANGLE · COMPARE

同じ角度で、顔つきの差を読む

画像はCarVistaが比較のために制作した代表イメージです。エンブレム、ナンバープレート、グレード固有の装飾は省略しています。

アルファード30系 前期のフロント左前方

前期 · 2015年〜2017年

まずは、グリルの下端を見る

前期は、クロームを主体にした大きなグリルが、ナンバープレートの上でまとまります。顔つき全体は端正で、下側のバンパーは比較的すっきりしています。

  • グリルの縦方向の伸びは、ナンバー周辺で止まる
  • ヘッドライトからグリルまでのつながりが比較的シンプル
  • 下側の開口部は横長で、中央の面が読み取りやすい
アルファード30系 後期のフロント左前方

後期 · 2018年〜2023年

後期は、縦に伸びた顔つきが決め手

後期は、グリルとその周囲のメッキ表現がナンバーの下側まで大きく伸び、フロント全体がより縦長で複雑な印象になります。ライトとグリルを一体に見せる構成も判別の手がかりです。

  • グリル周りがナンバーの下側まで縦に大きく続く
  • ライトの内側からグリルへつながる造形がより複雑
  • バンパー両端の立体感が強く、正面の押し出しが増す

TIMELINE

年式で絞り、画像で確定する

2015.01

30系登場

前期の目安。型式はAGH30W・GGH30W・AYH30W系が中心です。

2017.12

マイナーチェンジ発表

外観を刷新。Toyota Safety Senseを全車標準装備しました。

2018

後期の目安

中古車掲載では、2018年以降かつ縦基調のフロントマスクが後期を判断する軸です。

2023.06

40系へ

30系の販売期間は終了。40系とはボディとフロント構成が大きく異なります。

USED CAR CHECK

写真だけで決めない、3つの確認

  1. 顔つきグリルがナンバーの下まで続くかを確認する。
  2. 初度登録年2018年以降でも、年式表記だけで決めず写真と照合する。
  3. 型式・装備型式とグレード、Toyota Safety Senseなどの装備は掲載票・販売店で確認する。

BUYING DECISION

前期・後期は、見た目と装備の両方で選ぶ

前期は、端正なフロントマスクを好む人へ

前期は、グリルとバンパーの構成が比較的穏やかです。後期よりも価格帯や個体数を含めて比較したい場合は、外装の好みと車両状態を優先して確認してください。

後期は、顔つきと予防安全装備を重視する人へ

後期は、縦方向に存在感を増したフロントマスクが特徴です。2017年のマイナーチェンジではToyota Safety Senseが全車標準装備となったため、装備面も販売店に確認すると判断しやすくなります。

KEEP EXPLORING

次に確認する

FACT CHECK

販売時期・マイナーチェンジ・安全装備はトヨタ公式の2015年発売発表と2017年マイナーチェンジ発表を確認。型式・個別装備・仕様は車両ごとに販売店と公式資料でご確認ください。
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